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2005年6月24日 (金)

岩室温泉冬妻(ひよつま)蛍

6月22日(水)、所属しているNPOの事業の一環として『岩室温泉冬妻蛍鑑賞と老舗旅館での会食』に参加。総勢50数名(内 ご婦人約90%)で夕方出発。目的は田園型政令指定都市新潟を目指す新潟の魅力を探訪・確認し、更にできれば其れを全国に向け、発信することである。5時30分老舗≪T家≫に到着。流石に国の有形文化財指定の建てやでもあり、棋聖戦を始め、囲碁・将棋戦で利用される訳が納得できる。一風呂浴び、参加費の割りに贅を尽くしたミニ会席に飲物付き…と大サービスで全員大いに満足。7時30分から目的の岩室冬妻(ひよつま)蛍鑑賞に出掛ける。ジィ~ジは一昨年以来であるが、柄にも無く冬妻(ひよつま)と言う語感に 山間の温泉で世を忍ぶ薄幸の女人 とかイメージされ、妙に惹き付けられる。岩室神社を過ぎ、祓川沿いに進んで暫くするとピカッ・スーと夕闇に尾をひく蛍が散見され、更に上流へ進むに従い高い杉木立の中でキラキラ光っていたり沢に向かって飛翔したり数多く見られ、其の神秘な光に、彼方此方から見物客の感嘆の声が挙がった。ここでは多く見られる日は約1,000匹近くの源氏蛍が飛び交うとの事で、地元の、ほたるの会の会員が保護維持にあたり、またシーズン中は案内・説明等に努めて居る。それほど地元にとって還元されるものはあまり無いと思えるが、熱心さには頭が下がる。でも地道な努力は何時かはきっと実るのではなかろうか?何故なら 1週間の命を只 水だけで保ち、子孫を残すべ、崇高な光の営みをするけなげな蛍を見た人々は、この感動を他の人達に伝え、きっと輪が拡がるだろうから…。どの見物客の顔も一様に優しく、穏やかに見えたのが印象的であった。この風情いつまでも後世に残して欲しいと願いながら帰路に着いた。満足と感動の夕べだった。新潟 ヤッパリ良い所ある。 (*^_^*) 残念なことは写真を撮れないことだ。

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