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2005年6月19日 (日)

疲労困憊 鬼ヶ面から浅草岳(往復)

18日(土) 7時20分六十里越えトンネル手前からスタート。送電塔から毛猛連山を振り返り、急登を進み、マイクロ中継施設の広場へ、一寸一服。暫く平坦な道を進み、標識に従い右折し更に進むと、両側にはツバメオモト、イワカガミ。残雪と潅木の尾根道を進み、9時南岳着。鬼ヶ面の東面は鋭い岩稜が何本も只見沢に向かい、屹立し、残雪とマッチし壮観だ。鬼ヶ面山(1,465m)9時35分到着。コーヒータイムを取る。足元に注意しながら北岳そして狢沢カッチへ向かう。 アップダウンの連続で汗が吹き出て止まらないが、足下にはゴゼンタチバナ、マイズルソウ、シラネアオイ、咲きかけのヒメサユリ、またサラサドウダン…フラワーロードである。疲労の度合いが増して苦しく辛いが浅草岳も目前に迫る。あえぎあえぎ前山への最後の登り、漸くなだらかな残雪を踏み、乾いた木道を進み11時30分過ぎ、やっと浅草岳到着。ネズモチ平や桜ゾネから登ってきた県内外の先客が多数。同行の岳友と乾杯し、昼食とする。冷えたビールが殊更旨い。12時45分下山支度。下りは田子倉へ下ったほうが時間と、体力消耗の度合いが低い事は無論わかっていたが、田子倉へ下る登山者も居ないらしく、車を回していないので、往路を戻ることに…500ml.のビール2本が疲れた身体に効いているのか、歩き始めて直ぐ汗シトド。息切れもする始末。そこへ無数のブヨ。虫除けグッズも全く効果なし。汗っかきで長袖着ない性質。お陰で二の腕、こめかみ、目の周り、耳朶と為すすべなく刺されっぱなし。息切れ切れに登り返しの連続で何とか16時10分登山口へ。このコース今回で5回目か6回目だが、歩き甲斐が有り、キツイ。でも花と眺めは素晴らしい。下山は田子倉へ車を回し、往路を眺めながら下る方が体力的にも楽でもある。反省、只さえ虫の湧く時季、飲みすぎると、匂いと汗に群がってくる。 

総括 メンバーと天候にも恵まれ、達成感も覚え、充実した良き山行であった。


_010








狢沢カッチ付近


_011 ゴゼンタチバナ

_006 シラネアオイ

_009 浅草岳山頂直下

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コメント

yukitubakiさま
今晩は! 一通りの仕事を終え、夕方6時頃帰宅いたしました。

このコース折角行くなら、車2台利用で、只見沢登山口へ下る方が
鬼が面の岩峰の眺めも良く、絶対お薦めです。
浅草岳まで少し時間が懸かるだけで、特に問題有りません。

我が会では、6月中旬に実施する予定です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009年5月27日 (水) 21:19

鬼ヶ面。

2006年5月、会津駒ケ岳の帰り道に”凸凹のゴジラの背”を『鬼ヶ面』だと知りました。
一度はアタックしてみたい山だと、イメージだけが脳裏に焼き付いたままです。
レポを拝見してみて、ウゥ~~ン!・ウゥ~~ン! キツソウ!!
でも、挑戦してみたいかなぁ?!

投稿: yukitubaki | 2009年5月27日 (水) 20:31

山いろいろ様
 このコース残雪期と紅葉の時季共にお薦めです。
是非お試しあれ!
 でも ブヨだけはご免です。
 まだ 痒い 痒い。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2005年6月21日 (火) 22:30

たいへんな山行だったようですね。
私は、田子倉からのコースは実は好きなコースなんです。登山口はテント泊に最適だし、尾根からず~っとダム湖を眺めながら登れるし、花もそこそこ楽しめるし。
鬼ヶ面コースも横目には見ているんですが、まだ登った事は無かったです。いずれ挑戦します。

投稿: 山いろいろ | 2005年6月21日 (火) 09:45

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浅草日本 > 東京都 > 台東区 > 浅草浅草(あさくさ)は、東京都台東区の地名である。または金龍山浅草寺|浅草寺を中心とする繁華街の地名。旧浅草区全体を指すこともある。Wikipediaより引用...... [続きを読む]

受信: 2005年6月21日 (火) 19:18

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