なまくら爺の日記代わりの覚書
残された人生は短いけれど暇時間はたっぷり。
されど生来の怠け者なれば日記は三日と続きません。
認知症対策になるかならないかはわからないものの非日常の事柄だけは
思い出し思い出し書き留めておこうかな・・と。
11月13日(水)☀
10時過ぎ長岡市与板へ。義妹夫婦をピックアップ、長岡バイパスから小千谷経由
一般道で魚沼・南魚沼へ向って走り途中でラーメンランチ。
午後1時半
途中、名物の美味しい饅頭屋へ立ち寄って・・
幼少時代 上杉景勝公 直江兼続公が学んだ古刹。更に土踏んだか!!で知られた
古刹 金城山雲洞庵へ HP⇒コチラ
此処で船橋市に住む義弟夫婦と待ち合わせ。数分違いで義弟夫婦の車も到着。
ところが肝心の雲洞庵は水曜日は寺院にしては珍しく定休日。(下調べ不足)
我らばかりでなく千葉ナンバーや県外ナンバーの車も2,3台到着。(お気の毒)
(ジィ~ジは雲洞庵は過去3度拝観した記憶あり)
仕方がないので相談して塩沢の牧之通りを散策することに。
(ここもジィ~ジは過去3度歩いたことあり)
鈴木牧之の1837年初版 江戸後期の越後魚沼の雪国生活を活写した書籍は
当時の大ベストセラーとなったと言われる。 書籍は北越雪譜 ⇒コチラ
町おこしで当時の雰囲気を覚える街道筋の町家もたまたま休日。
少し早めに宿泊の南魚沼の温泉ホテルに宿泊。
温泉で手足を伸ばしアルコールと食事に舌鼓。💤💤
11月14日(木)☀
此の日も晴天。
越後の名峰越後三山や巻機山がクッキリなれど冠雪はなし。
朝風呂と朝食を楽しんでチェックアウト。
ジィ~ジが先導で2台の車はスタート。
向う先は魚沼スカイライン経由で十二峠から十日町市へ。 詳細は⇒コチラ
途中、展望spot立ち寄り雄大な眺望や当間山麓の紅葉黄葉満喫。
十日町市から松之山へ向います。
まず始めは≪美人林≫ すらりと伸びた約3㌶のブナの二次林。樹齢約100年。
義弟義妹夫婦は何十年ぶりに2度目。わが家は先月に引き続き4度目。
大勢の観光客が黄葉の盛りを楽しんでいます。遊歩路を散策。
新潟の地元TV局も取材中。
次に向かった先は、大小200枚ほどの棚田で名高い越後松代棚田群≪星峠≫。
詳細は⇒コチラ
10月に続きジィ~ジは4度目。義弟は初めてなので大喜び。
更にドイツ人建築家カール・ベンクス氏による古民家再生で知られた
小さな集落 竹所 立ち寄り。 案内は⇒コチラ
そしてお昼も少し過ぎた時間になり腹ごしらえに松之山温泉の蕎麦屋さんへ。
天ぷらそばに舌鼓を打ち、腹ごなしを兼ねて松之山温泉を散策。
20年ほど前に一晩泊まった宿も近代的に大改築。
90度を超える温泉が噴出する湯守処地炉
正月十五日に婿投げ・すみ塗り行事をすることで知られた薬師堂まで散策して
土産物店を覗き蕎麦屋さんの🅿に戻っります。
今回の予定はほぼ終了。ここで船橋へ戻る義弟夫婦の車と別れます。
わが家の車はR353 R253そしてR117経由で十日町市街地から小千谷市、
そして長岡バイパス川崎ICから与板で義妹夫婦を下ろしてR116利用して帰宅。
2日間お天気に恵まれ良かった良かった。来年も達者で係属したいもの。
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