今さらながらの自分にとっての覚書です。
7月9日(土)☀
行先 【多宝山】
同行 相方 ジィ~ジ 計2人
行程 石瀬峠~多宝山 (往復)
記事 【多宝山】山頂は工事中で重機やインクライン設置。山頂でバッタリ。
Am 07:02 石瀬峠
朝のうちなら少しは涼しいだろう。
更に手抜き?弥彦スカイライン利用して石瀬峠の車2台ほど駐車できるスペースに🅿
階段から登り初め数分で再び少し急登の階段登山道を進みます。

急登の階段 ※拡大
此の後は暫く緩い勾配のアップダウンの道がつづきます。
道端で見られる時期の花はクルマユリ ヤマユリ アオヤギソウ 等。
隆々たるブナの樹林帯の中に切られた登山道を進めばやがて山頂。
Am 08:14-09:00 多宝山山頂
山頂は気象レーダー局舎解体建て替え工事中。(2023年11月末まで)
重機や資材運搬用のモノレール設置されてます。

多宝山山頂は工事中 ※拡大
腰を下ろし休んでいると【弥彦山】から歩いてきた顔見知りの
N沢さんグループ(4人)が到着。暫し雑談かわします。
時折涼しい風が当たるものの汗かきジィ~ジは歩けば汗が吹き出しシャツ着替え。
下りは素直に往路を辿ります。
Am 10:08 石瀬峠

石瀬峠 ※拡大
下りは自分の意思通りに動かぬ膝の影響で登りと大差ない時間。
省力化?少々手抜き最短ルートを選択するも、階段登山道から暫く急登の連続で
ウオーミングアップ不足?体がまだ慣れて居ないのか?息苦しさも出てきて思いのほか
疲労感を覚えた。やっぱり身体は徐々に状態に合わせ慣らしていくことが肝要と痛感。
急ぐ必要も無く急ぐことも出来なくなった年齢。下手な考え休むに似たり。
今さらながらの反省・自戒を込めて。
ジィ~ジ 【多宝山】 02-2022
053-2022
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7月10日(日)☀
生まれ故郷富山市で温泉付きホテルで宿泊です。
この日は急ぐ必要も無くスタートは10時過ぎ、一般道を利用して
北陸道は西山ICから利用して富山の流杉スマートICから市街地へ。
コンビニで宿泊割引チケットを購入したり富山駅で予約済みの乗車券を
受け取ったりなんだかんだしても結果的にチェックインはjustPM3:00。
この世に生を受け高校卒業まで暮らした富山市の中央地域。
昔は好き勝手に何度も泊った故長兄宅も一人残された義姉も昨年卒寿。
要らぬ気をつけさせたり迷惑かけることも出来ません。
義姉に「富山へ着いたよ」と電話連絡だけは済ませます。
県民割引適用中で安価で宿泊 宿泊割引にお土産クーポン 食事券付き。
久しぶりに富山市の中央 繁華街 総曲輪通り等散策してから食事券で居酒屋へ
美味しい地場の刺身や創作料理に舌鼓。

富山市の居酒屋で ※拡大
クーポン券で地場のお土産や食料も調達してホテルへ戻り、温泉にゆっくりと浸り💤💤💤
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7月11日(月)☀
早朝6時少し前に故長兄宅へ、仏壇に手を合わせ義姉と一緒に🚗で富山駅前。
北陸新幹線で金沢駅、特急サンダーバードに乗り換え京都駅へ。
ジィ~ジの父親は47歳で心臓発作で急逝、その後は年の離れた長兄が父親代わりで
仕送りや学費も援助してくれていた。
その長兄も退職後故郷の富山市へ戻り3年前の11月92歳で旅立ち。
今年はコロナ禍での行動制限やジィ~ジの手術など色々。
漸く特別の用事用件も無くなったので以前からの懸案事項に対処。
暑い中なれど世話を掛けた義姉の手助けすべく西本願寺本廟の無量寿堂へ
菩提寺名義の納骨壇への納骨です。
長兄の遺骨と若くして亡くなった長女の遺骨も同時に。
京都駅からタクシーで本願寺本廟へ。
受け付け案内所では今年京都の大学へ進学した孫娘の賃貸マンションに来ていた
東京に住むジィ~ジの娘「お世話になったおばさんに何としても会いたい」と
待機待ち合わせ。
手続き済ませ納骨壇に納骨、読経に続きご焼香を捧げる4人です。
京都府京都市 五条坂 西大谷

大谷本廟 ※拡大
4人でお昼を食べ京都駅を彼方此方。
お土産を買ったり時間がたっぷりなのでお茶したり・・・
卒寿を迎えた義姉もジィ~ジよりしっかりとした足取りでエスカレーターに何度も
京都は何度も訪れている義姉。そして我が家 この日は義姉の要望で日帰り。
我が娘に見送られ15:10サンダーバード27号で金沢駅へ
新幹線金沢つるぎ720号で富山駅へ17:58着。
駐車料金支払い故長兄宅へ戻り仏壇に手を合わせ、
「次はお盆に又来るから・・・」と義姉に見送られ我が家へ向かって💨💨
帰りも北陸道西山ICから一般国道116号利用。
10時頃には無事我が家へ到着。
一日中、車や列車そして京都駅構内をあちこっち、些か疲労感を覚えたジィ~ジ。
それでも義姉に少しは恩返しできたかな?
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